トラベル
済南鮮湯包 気軽に入りやすいのと薄皮な小籠包がお気にいり(台北)
なぜか時折、ものすごーく小籠包が食べたくなります。
ベトナムに住んでいて、年に何度か一時帰国をしたときの食べたいものリストの上位は必ずラインクインしていたのが小籠包でした(ベトナムにもあるはあるけど、お店の数が少ない)。いつでも食べられる環境を離れた時に本当に自分が欲するものって明確に見えちゃったりすることがわかって、そのひとつが小籠包だったわけです。そうか、わたしそんなに小籠包が好きだったのか、と再発見。
台北に行った時も何店舗か食べてみましたが、ランチで行った濟南鮮湯包はおいしかったなあ、というわけで備忘録。
この日はひとりで訪問したのですが、まず入りやすい…!(これはすごく高ポイント)
小籠包(8個)と酸辣湯スープを頼んだのですが、8個ってひとりでもぺろりと食べられちゃいますね。オーダーは紙に数量をチェックして手渡す方式なので、簡単です。
(スープがひたひたと入っているこのビジュアルがもう。。)
食べていて気づいたんですが、小籠包の皮は薄めが好きみたいです。ここのはかなり薄めで、中のスープの感じが外からもしっかりわかるくらい。ああああ、写真見てると食べたくなってきけん!
地元の方らしきお隣の女性2人組とそのお子さんグループが頼んでいたシラスチャーハンと、牛肉の巻物っぽい料理がものすごくおいしそうだったので、今度はお腹をすかせてそちらにも。
食べたいものと滞在日数が全然合わない、、、だから台湾はリピートする人が多いんだろうなあ(しかも近いし!)。
食べものが美味しい場所って、また行きたくなります。旅をすればするほど、食べ物にこだわるようになったなーと自分で思うのですが、相変わらずの食いしん坊っぷりを発揮して、世界中のおいしいものを食らう体力(と胃袋!)を鍛えておかねば、と小籠包をもぐもぐしながら思ったのでした。おしまい。ああ、小籠包小籠包。
<Information>
濟南鮮湯包
住所: 台北市濟南路三段20号
営業時間: 11:00~14:30 17:00~21:00
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕阜杭豆漿で食べる、早朝すぎた朝ごはん
アジアは朝ごはんが楽しい。
というのは、ベトナムに住んではじめて実感したことでもあります(これまでアジア旅はあまりしてこなかったので)。
ヨーロッパの旅だと朝食は込みになっている宿を取ることが多いし、あまり外に朝ごはんを食べに行く習慣すらなかったのだけど、台湾は朝ごはんから外へ外へ!と教えてもらって、早起きしていってきましたよこちら。
阜杭豆漿
台湾の朝ごはんと言えばここ!と名前がよく出てくる超有名店ですね。
「とにかく並ぶからできるだけ早い時間に行くべし。」とみなさん言うだけあって、朝から長蛇の列の写真が検索するとずらり。。。すごいなここ。。
たぶん、今まで旅した中でいちばん早かった朝ごはんかもしれません。もはや早朝です。
5時に起床して、準備して、タクシーで向かって(電車は始発前)、お店に到着したのが5時45分。列もほとんどなくて10分くらいでスイスイと席に座れました。
もうね、5時台に朝ごはんを食べようとしている自分がこの食べる前の時点でちょっとおもしろいわけですよ。
この阜杭豆漿は朝ごはんのお店で開店が5時半〜閉店午前11時半という営業時間そのものがもう独特で、もうその「朝ごはん専門店」という立ち位置がいいなーと思うわけです。それでもって、毎日行列する人気店ときた。ちなみにわたし、列に並ぶのは好きなじゃいので、できるだけ並ばない時間に行きたい!というわけで必然的に開店時間にゴーとなったわけです。早朝です。
食べたのは、鹹豆漿と厚餅夾蛋。鹹豆漿は甘くない豆漿で、エビのだしがしっかりきいてるおいしい一杯でした。いやーこれだけでかなりおなかいっぱいです。ふー苦しい。
(鹹豆漿。トロトロの豆乳スープ。上に乗ったパクチーがまたいい役目を果たしてます)
(厚餅夾蛋。たまごが挟んであります。生地がしっかりしているのでなかなかボリューミーです)
海外の早朝すぎる朝ごはん。食べおわって気づいたんですが、こんなに朝早くごはん食べると、食べ終わってもまだ朝6時過ぎなわけです。午前中に使える時間がすごい長いんですよね(長過ぎるくらい)。でも、一般的にお店が開くのは大体午前10時頃だったりするわけで、その間の早朝何する!?を考えるのもまた楽しいなと。(今回はコーヒー飲んだりのんびり散歩してたりしました)
早朝の時間帯は観光客より地元の人が多い印象でしたが、こんな早朝ごはんもまたいい経験に。台北も朝ごはんの時間帯の活気がまたいいなあ。
<Information>
阜杭豆漿
住所: 台北市忠孝東路一段108号2F-28
営業時間: 5:30~お昼ごろまで(なくなり次第終了)
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕開放感のある空間で台湾クラフトビールを楽しむ:啜飲室
#世界のお酒紀行
世界中どこへ行っても、その土地のおいしいビールとの出会いが楽しくてもうこれはやめられない。
去年行ったアムステルダムでもTEXELSとの出会いがあったなー。なんて思いながら台湾にもおもしろいビールがないか探していて、気になった1軒がこちら。
「啜飲室」
ここのTAPROOMは「臺虎精釀 Taihu Brewing」の直営だそうで。いろんな種類のビールがタップから飲めるのがウリの様子。2店舗あって、行ったのはLANDMARK店。
実はこのLANDMARK店の方は、ビルの側面にピタッとくっついているお店で、ビールを飲むスペースはカウンター以外だと、思いっきり外になる(笑)
予想外のオープンエアーな空間だったのだけど、これがまたよかった。夜風に吹かれながらビールを飲むのもたのしいことたのしいこと。
立ち飲みなので、長居するというよりは1〜2杯飲んでまた次のお店へ…もしくはごはん食べてから軽く飲みに行くという感じで使っている人が多そう。
ビールの品揃えは、タップとボトルビール。
種類はメニューを見た感じでも30〜40くらいはありそうだったけれど、半分以上は世界中から取り寄せたボトルビールなのと、タップも海外のビールがメイン。台湾はまだそんなにクラフトビール自体の種類は多くないのかな。今回オーダーしたのはこちら。
● Taihu Lab Batch #006 Weissbier ※写真左
● Founders All Day Session IPA ※写真右
ヴァイスビアの方は運営元の「臺虎精釀 Taihu Brewing」のもの。あーやっぱりヴァイスビア好きだなー。海外で飲むビールはなぜにこんなにおいしく感じるのだろう。フラッグシップ店の方もまたちょっと雰囲気違いそうなので、そちらも立ち寄ってみたいなあ。家の近くにほしい1軒。
<Information>
啜飲室 LANDMARK
住所: 110 Taipei 忠孝東路五段68號
営業時間: 14:00〜0:30
臺虎精釀 Taihu Brewing
http://www.taihubrewing.com/
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕アウェー感がたまらない、地元の人で溢れるお店で食べる麻辣火鍋
2016-07 台湾の旅
台湾と言ったら…!小籠包!!
だというのがまあ、初台湾なら思うことではあったものの、行った時にもう身体の疲労がたまりにたまっていて、初日に十足健康に行って早速足裏マッサージをしてもらうレベル。身体の中もいっそきれいにしよう…ということで台湾に来て火鍋のお店を探して行き着いたのがここ。
老四川巴蜀麻辣燙。火鍋のお店です。
なにやら地元の人にすごく人気のお店のようで、平日夜にも関わらず何組もウェイティングが…!家族連れはもちろん、結構若い人も来ていて、店内はわいわい。みんな火鍋好きなんだなあ。
少し待った後無事に入店して店内キョロキョロ見回してみたら、少なくとも旅行者らしき人はひとりも見当たらず。いやー、こういうアウェイ感大好き。いいわあ。
スープが2種類楽しめる火鍋を注文して、具材は野菜の盛り合わせ、きのこの盛り合わせ、あとは豚肉とイカのつみれをオーダーしたのですが、
盛り合わせの量が想像以上に多い!!!!!
(2人でも食べきれないくらいのボリューム)
(普通の大きさのお皿に見えて、実は結構大きいお皿にどどーんとキノコたちが盛られてきます)
たっぷり野菜もきのこも食べて、お腹ははちきれそうになりながら帰宅。く、くるしい…。2人で行くなら野菜もキノコも盛り合わせじゃなくて単品オーダーを組み合わせて行くほうがよさそう。
(辛そうなスープの方は、予想より辛いです。ヒーヒー言いながら、もうひとつのスープも混ぜていただきます)
ちなみにおすすめ具材はイカのつみれです。軟骨もちょっと入っていてコリコリした食感が超絶美味!!!これはマストオーダーしてほしい逸品。台湾はイカが全体的においしい気がしたんだけど、なんでだろうか。ここからイカにハマってしまい、帰国してからもイカ熱が冷めやらず。イカおいしい。
本格的な味が楽しめる火鍋のお店。やっぱり夏でも温かいものをしっかり食べるのいいなあ。夏バテ防止!
<Information>
老四川巴蜀麻辣燙(長安店)
電話:02-25152222
住所:台北市中山區長安東路二段112號
営業時間:AM11:30 ~ AM 01:30
(他にも台北市内に3店舗あるみたいです)
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕カラフルなパッケージがかわいい穀物茶の専門店「吾穀茶糧 SIID CHA」
2016-07 台湾の旅
今回の旅のいちばんの目的はお茶でした。お茶!
探して行ったところ・行き当たりばったりではいったところ、といろいろ行ったけど、最初に入ったのが「SIID CHA」
場所は松山文創地区の目の前にある誠品生活松菸店内3階。
デパートをぐるぐるまわってみたら、10軒くらいはお茶屋さんあった気がする。。
すごいな台湾、、、
カフェでお茶を飲むのも普通だし、20歳前後の女の子が1人でお茶飲みながら勉強していたり。なんかそんな光景がかなり新鮮だったなあ。
日本だと「あえてお茶カフェに行く」とかしないと、なかなか自分からお茶を外で飲むことってない気がする。家なら飲むんだけどね。日本だと、”本当においしいお茶”に触れる機会が台湾の人に比べて圧倒的に少ないのかもなーなんてことをふと思ったり。
いろんなお茶屋さんがある中であえてSIID CHAに入ったのは、お店とお客さんの雰囲気がよかったから。あと、お茶のバリエーションとパッケージ、お店のつくりがなんというか現代的な感じだったのもひとつ理由としてはあるかも。
ここの店名にもなっているけれど、吾穀ということで豆や穀物をベースとしたお茶のバリエーションが多いこのお店。ということで、お茶を頼むとお茶菓子?お茶豆?として出てきたこのお豆がめちゃくちゃおいしかった。(よく見たら店内でも売ってた)
お茶って単体で飲むより、こういうお茶菓子(豆)があるとどんどん飲めちゃうんだなあ。どのお茶もパッケージがカラフルでかわいい。お土産にもいい感じ。
お店もたくさんあるなかから選べる楽しみもあるし、他のお店もまた特徴があって行ってみたかったので、また次の機会にということで。楽しみはつづく・・!
<Information>
吾穀茶糧SIIDCHA
住所:台北市信義區菸廠路88號(誠品生活松菸店内)
TEL:02-6636-5888
営業時間:B2/1F/2F/3F:11:00-22:00
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕歩き疲れたら迷わずリピートしたい十足健康の足裏マッサージ
2016-07 台湾の旅
台湾に行くなら足裏マッサージを!と思って行ってきたのが「十足健康」。台湾リピーターのお友達から「足裏なら絶対ここ!!」とおすすめしてもらったのだけど、行ってみての感想は、、、、
すばらしくよかった!!!
わたしの足裏体験史上いちばんかも。(大げさじゃなくて)
すごく人気店なので予約していった方がいいよと教えてもらったのだけど、平日夕方だったのと、歩いていたらたまたま近くを通りかかったのでその勢いでそのまま行ってみたら、予約なしでも大丈夫でした。(ただ、時間によっては施術者が揃っていないこともあるので、確実に時間どおりにやってもらいたいなら、やはり予約がベターです、ここは。)
足裏ってゴリゴリされるともうそれだけで涙目になるんで、個人的には足裏より全身マッサージの方が好きなんですが、ここはなんというかソフトなのにピンポイントで痛いという感じ。終始痛い…というような足裏マッサージとも違うので、なんというか痛いの嫌いな方でもいいかも。
ただ、痛いところは痛いので(笑)、「痛いー!」と言ってると、身体のどこが弱ってるかを的確に言い当てられます。しかも日本語で。わたしはですねえ、ごにょごにょ。
料金は足裏45分NT$750、足裏+全身で60分NT$1000。
その他もっと長い時間のメニューもありました。日本の半額くらいでできるので、ここは台北に行くたびに通いたいなあ。
お店はマンションの一室にあるので、マンションの前で一度躊躇し、エレベーターに乗って到着した階でやや心配になったけど、扉をあけたらもう心配不要。
足裏って効果が速攻で感じられるところがまたよくて、足がすっかり軽くなってうれしい。いいお店だったなあ。また行きたいところ。
<Information>
十足健康
住所:台北市仁愛路四段62號12樓之7
預約專線 TEL:02-2703-3199
Email 預約:tenfoot.tw@gmail.com
ベッド数:4台
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
〔台北〕西門町の有名人気店〈阿宗麺線〉でおいしい麺線を食べる
2016-07 台湾の旅
旅の記録を書いていると、もはや自分の食いしん坊っぷりがすさまじいことを自覚せざるを得ないんですが(!)、台湾で食べたものたちのことを。
これでもか!というほどにガイドブックやネットで出てくるおいしそうな台湾の食べ物。小籠包とか小籠包とか、まあいろいろある中で、いちばん気になっていたのが「麺線」なる麺料理。いやもうビジュアルだけですでにおいしいの確定、というような料理(に見えた)。
行ってきたのは「阿宗麺線」
麺線とは煮込んだそうめんに豚の大腸が入ったもので、鰹だしがしっかりでているスープがこれまた美味。煮込んでいる大きなお鍋からカップに移してくれるのでいつでもアツアツがいただけるのがこれまたうれしい。
(一定のリズムとコンビネーションで次から次へと麺線のオーダーをさばくお兄さんたち)
サイズが大と小という2種類のみなので、注文も簡単。
すごくお腹すいてたのだけど、夜ごはんが入らなくなりそうだったので小をオーダー。それでも素麺が結構入っているので、食べているとおなかが膨れます。(小でよかった…)
だいたいみんな立ち食いしているのだけど(イスが少ないから)、なにやら結構な人がお店の端っこにある調味料の台のところに集まっている。調味料は「ビネガー」「ガーリック」「チリ」という3種類で、観察していると圧倒的に「ビネガー」を入れている人が多い。というわけで、ビネガーを入れて食べてみたところ、、、
これがかなりおいしい!!!!!
鰹だしのスープはそのままでも十分おいしいのだけど、ビネガーが入ることでよりさっぱりとした味わいで、食が進む進む。おもしろいなーと思ったのは、この麺線、スプーンで食べる。
素麺をスプーンで食べる…!
食べにくいかと思いきや、しっかりにこんでトロトロになっているせいか、スプーンでも問題なく食べられた…!
麺線、好きだなー。また食べたい逸品に追加。
■Information
阿宗麺線
住所:台北市峨嵋街8號之1
アクセス:MRT西門駅から徒歩約3分
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
台湾桃園空港で台湾モバイル(Taiwan Mobile)のプリペイドSIMを購入する
2016-07 台湾の旅
2015年以降の海外の旅では各国でSIMカードを買って端末に入れてデータ通信をしているのですが、今回の台湾の旅では台湾モバイル(Taiwan Mobile)」のプリペイドSIMを使いました。
いろんな会社がプリペイドSIMを提供していることは事前に調べた段階でわかったのだけど、選んだ理由はつぎの2つ。
・設定までお店の人がやってくれること
・速度も出るし、カバーエリアも問題ないこと
プリペイドSIMはどこで買える?
バニラエアが到着する桃園空港第1ターミナルだと、出国審査手前にもカウンターがありましたが、ゲートを出てから左側にもカウンターがありました(結構並んでた)。
パスポートの提示のみでさくさくと手続きできました。SIMを挿すと自動的に認識してくれるカードのようで、自分でのセットアップは不要です。らくちん。しかもすぐ認識してました。使っていて何の不満もなかったので、今後も「台湾モバイル(Taiwan Mobile)」のSIMでいいかな、なんて思ってます。
外でPCを開く時なんかはモバイルのルーターを持っていた方がいいけど、台北のカフェは無料のWi-Fiが通っているところも結構ありました。場所問わずPCのネット接続したい!という場合にはWi-Fiルーターがあると便利です→台湾データ通信Wi-Fi
台湾モバイルプリペイドSIMの料金表(2015/07時点)
料金表はいたってシンプルで、A~Dまでの4つのみ。使いたい日数を選ぶだけというシンプルさ。一番安いもので5日間NT$500(約1,650円)くらいです。これ、300元分が無料通話でついているプランなので、いざというときの通話もできて安心。
完全に余談ですが、去年7月(ちょうど1年前かあ)にポルトガルに行った時にも空港でSIMを買った時に書いたものを読み返してたら、ポルトガルで買ったプリペイドSIM、めっちゃ安いじゃん…!という今更ながらに思うなど。ああ、30日ポルトガル周遊とかいつかしてみたいなあ。。
(関連)ポルトガルの空港でプリペイドSIMカードを購入してみる
あ、話が逸れましたが、台湾のプリペイドSIMは手軽でよかったですよ。
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
国内移動と同じくらい気軽なLCCで行く台湾の旅
先週、初めての台湾に行ってきました。
かれこれ海外の旅を15年以上続けているのだけど、「台湾に行ったことがない」というとまあまあ驚かれます。近いのに何で?そんなにヨーロッパとか行ってるのになんで?などなど。でもこれまで行かなかった理由は簡単で、「タイミングじゃない」ということが全てで。近いのに遠かった台湾なのでした。
以前旅をする場所についてこんなことを書いたのだけれど、今でも考えは全く変わっていなあと。
(台湾の桃園空港。あれ、こんなにきれいだったっけ…!10年前くらいに一度トランジットした時からすごい変わっててびっくり)
環境はあるから行かない理由がない。LCCで行く国内より近い海外の旅
それが急にきてしまった、台湾のタイミング。
ある話が突然きて「ああ、きたな。」という感覚がはっきりあって、すぐにチケットを予約。渡航日の2週間前のことでした。
今回の行き先は台北だったので、バニラエアでチケットを取りました。
いやー、LCCだけある。びっくり。往復料金見ると、東京ー名古屋の新幹線往復より安いじゃないの!(ちなみに復路がバーゲンチケットだったのでより安かったのもあるけれど) 成田から台北までは3時間半ほど。近いなー。寝てたらすぐ到着。
もうそんな時代なんですね(しみじみ)
LCCは本当に使える…いや、使わないともったいない。国内の移動より海外に行ってしまった方が場合によっては安い。もうそういう時代になっているんだなーとあらためて。普段はLCCが飛んでいない国ばかり行くので、なんか新鮮だったなあ。「海外旅行は高い」という思い込んでいる人はまだ多いけど、LCCのセールなんか見てみると、もうね、飛んだ方が安いですよほんと。(断言)
あとは「行くか」「行かないか」の判断だけ
旅にかかる大きなコストである航空券もこれだけ価格が下がってきて行ける選択肢が増えてきているのはほーんといいことだなと思います。近場の海外だけじゃなくて、LCCだと国内主要都市もほんと安く行けるようになりました(ありがたい)。これだけ環境がそうなると、あとは「行くか」「行かないか」。
いつでもやりたいことができるように、興味の種をつぶすことのないようにしたいなと思うのでした。初めての台湾だったけど、たぶんこれから何度も行くことになるような気がしてます。タイミングが合った時に行った旅ってだいたい楽しいことになるから不思議。
というわけで、台湾で見てきたことやってきたことをいろいろと書いていきます^^
◉今回使ったのはこちらのエアライン→ バニラエア
安いのはもちろんだけど、フライト時間がよかったのが決め手でした(往路は午前便、復路は夕方発便)
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
海外から本帰国した時の転入手続きと必要な持ち物
ベトナムから本帰国して1ヶ月半たつので、もうだいぶ東京の暮らしになじんだ(つもり)ですが、忘れないうちに本帰国後の手続きあれこれを書いておこうと。
海外からの帰任など、国内に住所を移すための手続きが国内での転入手続きと違っていたので、備忘録的に手続きまわりをメモ代わりに残しておこうと思います。
海外からの転入手続き(転入届)と必要な持ち物
海外居住から日本に再度住むことになった場合は「転入届」を出して手続きする必要があります(通常の国内引っ越しで届け出るのと一緒の用紙です)。海外からの転入でも帰国日から14日以内に手続きを行う必要があるので注意。うっかりしてるとすぐ過ぎます。
あと持ち物ですが、国内引っ越しでの転入の際とちょっと違いました。
・戸籍謄本(または妙本)
・戸籍の附票
・パスポート(帰国日確認のため。該当ページと本人の顔写真ページはコピーも取られます)
・転入届(役所で記入)
(※以上、本人が届け出る場合)
国内引っ越しと一緒だよねーなんてと思っていると、「え、戸籍謄本必要なんですか…(汗)」となるので、まずは本帰国したら戸籍謄本と附票を取りに行かないと、です。戸籍謄本に加えて、住所の移転履歴を記録した戸籍の附票が必要なのも、海外からの転入届の特徴なのかも。あと忘れずにパスポート!
基本はこれで大丈夫なはずですが、他の手続きも役所で一緒にやるかどうかで変わってくることもあるかもしれないので、届け出る役所に事前に確認しておくのもいいと思います。
転出時もあわあわしたけれど、こうして一連の転出〜転入の手続きをやってみると、ほんと学ぶことばかり。2回目があったら、次回はもっとスムーズに行ける気がする…!うんうん。さあ、もう何でもこい!という感じで、モバイルな暮らしを継続中です。
ああ、ベトナムの蒸し暑さと喧騒が懐かしい。。
武谷朋子(タケタニトモコ)でした :)
海外引っ越しを経て感じた暮らしとモノのバランス。
こんにちは。武谷朋子です。
帰国してから1週間後に別送品のダンボールが届き、あれやこれやと整理してようやく落ち着きました。ふー。海外への引越し、海外生活、そして本帰国してまた新しい暮らしをスタート(いまここ)、というプロセスを経て、暮らしに必要なモノのバランスについて思うところがあったのでまとめておこうと思います。
(一時帰国中に泊まっていた宿でかりたTOKYOBIKE。東京は自転車があるともっとおもしろく生活できそう。)
スペースがあると、どうしてもモノが増えていく。
1年半前まで暮らしていた時はある意味「家」がベースとなって、それが動かぬ安定した場所でした。居心地はよかったけれど、いざ動く(海外に引っ越す)となった時に非常に腰が重かった。モノが多かったせいで、やることが多くなってしまい出国前は大変でした、、
もともと「モノは適量がいい」と思っていたのですが、結局のところモノの量は多かったんだなーと思います。やたらとモノを買いたがることはないのですが、たぶん「置けるスペース」があるせいで、徐々に増えてしまっていたんだと思います。
時折バッサリ断捨離してはいたのですが、いざ海外引っ越しするとなった時に、まあ処分が大変だったこと…もう二度とあんな大変な引っ越しは経験したくない!と思えるくらいに、、
というのも、海外引っ越しだったので、日本に残しておくモノは保管スペースの関係で最小限にしなくてはいけないこともあって、家具家電も本当に使えるものだけ残し、あとは全てリサイクルに出すか処分しました。
・残すモノの量を極小化する
・家具家電などのシロモノのリサイクルや処分
この2つが今までの国内引越とは違ったところでしょうか。「モノの極小化」は、今までやってたつもりだったんですが、結局引っ越し前になって「あああ、間に合わない。これはとりあえずダンボールへ入れよう…!」なんて形になることが多かったんですね(苦笑)。ズルズルと持ち続けていたものが本当に多かったな、と海外引っ越し準備をしていて思ったのでした。
「置いておく場所がない」というのは整理するのにものすごく強力な理由でした。ハコのサイズが小さいのなら、あとは優先順位を決めるだけ。入らないものは捨てる。そんなシンプルなはずだったのに、
通常の引っ越しよりもやることが多かった、というのもあります。
だから出国前のゴミ袋はものすごい量でした。出しても出してもまだ出る。。それだけ要らないモノを持っていたんだなと思いながら、捨てるいい機会だったなと今となっては思ってます。モノを捨てると気持ちもすっきり。
海外生活でのモノとの付き合い方
ベトナムへ行く準備をする中で、なんだかいろいろ不安になって、「あれもこれも買った方がいいかな…」なんて不安になることがよくありました。このあたりの不安だらけな日々のことはORDINARYの連載第1話の最後に書いています。
氷が溶けるまで【第1話】ベトナムで暮らそうと言われても -スーツケースひとつだけの新生活-
結局「65リットルのスーツケース1個で行く」と決め、その中に入る分だけのモノと生活を始めることにしました。足りなければ向こうで買い足せばいいのだ。という思いで。
やはり生活を始めると必要なモノも出てくるわけで、必要に応じてちょっとずつ買い足していましたが、モノを買うかどうか考えるときに大事にしていたのはこの2つでした。
1:できるだけあるもので代用する。そうできないかまず考えること
2:もし買い足すなら、必ず自分が気に入っているものを
必要だけどデザインが気に入らないな…というのものは買わないようにしてました。見つかるまで探す。その代わり、買うものはとことん気に入ったものを。ベースは代用の考え方なので、極端にモノが増えることもなく、むしろモノの量は東京にいた頃に比べ劇的に減っていました。もう、すっきりなんてもんじゃない。
いつかまた引っ越す日が来るのなら、できるだけ身軽でいたいというのがモノを増やさなかった理由のひとつですが、でも、
そんな少ないけれど好きなモノと暮らす生活で気づいたことがありました。
生活にモノはそんなにいらない。いつでも動ける量で。
びっくりするほど少ない荷物で暮らしていましたが、これがまあ快適だったんです。ああ、荷物ってそんなにいらないんだなあ、と。
買い足したモノだって、ベトナムで歩いて探して気に入ったものだけを買っていたので、使うたびにいいなと思える。もう、モノとの付き合い方は、ベトナムの暮らしで快適だと思ったバランスをこれからも維持したいなと思ってます。
前のように戻ってしまったら、腰が重くなってまた動くのが大変になる。だから、できるだけコンパクトに。モノは最低限で。でも、持ちモノは気に入ったものを。
スーツケースは軽ければ軽いほどフットワークがよくなる。だからいつも荷物はできるだけ軽くしています。きっと生活も一緒で、暮らしのサイズもコンパクトにしておくと、何か動きたいときにすぐ行動しやすいはず。それだったら部屋をスーツケースに見立てて、「いつでも動けるように」ということをポイントに生活スペースを組み立ててみるのがいいんじゃないかと思ってます。
「ただモノを減らす」とか「何もないのがいい」ということじゃなくて、「好きなものを周りに置きながら量は最小限に」というところでしょうか。暮らしとモノのバランスって快適に暮らす上でほんと大事だな、と。
ベトナムから本帰国しました。1年半の習慣がもたらす変化。
こんにちは。武谷朋子です。
先週5月12日に1年半暮らしたベトナム・ホーチミンから日本に本帰国しました…!今日で帰国してから1週間ちょっと。ああ、帰ってきたんだなーと日が経つにつれて実感しているところです。
見ていること、感じることが変わってきている
本帰国となって日本に再び降り立ち、重いスーツケースを引きずりながら新しい家に向かう途中でまず感じたのは「陽射しがまぶしい」ということでした。
なんだろう。ベトナム・ホーチミンの方が暑いはずなのに、光は確実に東京の方がまぶしかった(サングラスほしいと思うくらい!)しかも、光の色というのかな、ベトナムはよりオレンジ寄りで、東京は黄色っぽい感じ。とにかく眩しくて、こんなだっだのかなー東京。とふと思ってました。
気候も環境も変わったので体調崩すかと思いきや、1週間経った今も元気に過ごせてます。よかった…!
絶賛夏真っ盛りのベトナム・ホーチミンから春の東京に戻ってきて、あと少ししたら今度は日本でまた夏を迎えるという。暑い時期のバテない過ごし方はベトナムでかなり習得してきた(つもり)なので、この夏は実践してみようと思ってます。うしし。
暮らしているとそれが習慣となる(そしてときに戸惑う)
1年半の海外暮らし。それが長いのか短かったのかは分かりませんが、それでもその時間を外国で過ごすということは、自分思っている以上に無意識のレベルで新しい習慣となっているんだな、と思うことが帰国後多々ありまして。
例えば・・・
・エレベーターに乗るとき左右どちらに立つか忘れる
・おしぼりを使うときに若干躊躇する(ベトナムは基本有料)
・道路渡るとき、無意識に後方確認をしっかりしてしまう(そうしないとバイクにひかれる)
・いろんな物価をベトナムドン換算で考えてしまう(意味ないけど)
・麺のすすり方が確実に下手になっていた(麺をすする習慣がベトナムにはない)
・おしゃれや流行の情報は完全に浦島太郎状態(笑)
などなど(他にも多数)。
日本に以前住んでる時には感じなかったことなので、1年半と言えども、海外で暮らすということは習慣レベルでいろんなことが身体に染み付いていくんだな、と日々新鮮…!そういった気になるポイントや視点が変わって来ていることを、帰ってきてみて感じています。おもしろいなあ。
1年半ぶりの東京暮らし。以前のように戻るんじゃなくて、ベトナムの暮らしで得たことを活かしながら、新しい暮らしかたを実践してみようと思ってます。今年は実験の年!
武谷朋子/TOMOKO TAKETANI
ベトナムから本帰国します。きっと旅は続いていく。
こんにちは。武谷朋子(タケタニトモコ)です。
ついにこの日が来てしまいました。ああ、なんだか切ない…!
ベトナム・ホーチミンシティで暮らして約1年半になりますが、今週日本に本帰国することになりました。もう今週…!住まいは東京になる予定です。
いまは引っ越し準備をしつつ、ローカルの友達に会ったり、好きなお店を巡ったり。毎日を好きなことで満たす日々というのはなんとしあわせなことか。
ホーチミンシティの街もあと数日かあ、と思うと旅の最終日のような切なさがありますが、でもそんないつもの旅とはやっぱりどこか違う気もしています。
ベトナム暮らしのことはWEBマガジンORDINARYの連載「氷が溶けるまで」の全10話でいろいろ書いてきました。いまの気持ちは第10話「夜明けを追いかけて」(最終話)で書いていますが、これっきりでおしまい、ということでは全然なくて、生活とは違う形になるかもしれないけれど、また戻ってこようと思っています。たった1年半の生活でしたが、思えば大切な人や大好きな場所、食べ物が本当にたくさんできたなあ。
▼氷が溶けるまで【第10話】夜明けを追いかけて〈最終回〉|ORDINARY ▼
世界中どこで暮らしていても、旅は続いていく
最近では、住んでいるうちにやりたいことのひとつだった「ベトナム縦断の旅」を4月の下旬にしてきました。ホーチミンから出発して中部ダナン・ホイアン、そして北部の首都ハノイまで。そこでの発見がたくさんあり、ベトナムの面白さと奥深さを知ってしまったので、帰国したらまた旅の話はゆっくり更新しようと思っています。(昨年の旅の話も更新したい…!)
帰国してからもベトナムの旅の話、暮らしの話、食べ物の話(笑)はまだ書いていないことが山ほどあるので、ゆるーりと書いていこうと思っています。
海外で生活したら、旅したい欲は少し減るかと思いきや、むしろ旅って必要だと感じている今日この頃。視界が開けたんだろうなあー。むしろ、海外へ行くハードルはもっともっと下がったような気がします(もともとだいぶハードルは下がってるけど。笑)
今年は暮らしかたの実験の日々になりそう。
1年半ぶりに暮らす東京の生活もまた楽しみ。いつも動きながら、フットワーク軽く、自分のやりたいことにすぐに動けるような暮らしがしたいなあと思ってます。さっそく次のことを考え中。こちらで準備していたことも、また順次お知らせできるといいな、と思ってます。
今後も旅や海外の暮らしにまつわることを書いていきます^^
とりあえずは、あとわずかなベトナム・ホーチミンシティでの生活をたっぷり堪能してこよう。ほんといい街です、ここ!
武谷朋子/TOMOKO TAKETANI
WebマガジンORDINARYでのエッセイ連載、最終回!
お知らせに少し時間が空いてしまいましたが、自由に生きるためのWEBマガジンORDINARY(オーディナリー)で連載中の、ベトナム暮らしを綴るエッセイ「氷が溶けるまで」、第10話が更新され、これにて連載の最終回となりました!
半年間にわたる全10話の連載。
短期の旅行では気づけなかったであろう、たくさんの経験ができたのは、ここで暮らしているからこそ知ることができたことも多かったと思っています。
慣れない環境で暮らし始めてからよく考えていたことが、「いかに自分らしい暮らしをここで作れるか」ということでした。変化のきっかけはやはり「人」だったと思っています。そんなことや、いま感じていることを最終回で書きました。
ベトナムの人ってどんな感じなんだろう?と思う方はもちろん、これから環境を変えてチャレンジしたい方などにも読んでいただけたらうれしいです。↓
▼氷が溶けるまで【第10話】夜明けを追いかけて〈最終回〉 ▼
これまで読んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました!
感想やコメントなどありましたらお気軽にメッセージください。
バックナンバーは引き続き掲載中です。以前に書いたヨーロッパの旅エッセイもありますので、よかったらこちらもご覧ください。→バックナンバーはこちら
武谷朋子/TOMOKO TAKETANI
ホーチミンのレートの良い両替所と空港で両替する場合のポイント
こんにちは。武谷朋子(タケタニトモコ)です。
ベトナム旅行のきほんシリーズですが、ベトナム旅行で来た方から「両替」についての質問をよくいただくので、ここでまとめてみたいと思います。
■両替は日本でしておく?それとも現地空港でする方がいい?
まずベトナムの通貨は「ドン(₫)」です。
あまりにマイナー通貨のためか、日本の空港ではベトナムドンでの外貨両替を行っていないことがとても多いです。そのため、基本的には「現地の空港についてから両替」で大丈夫です。(日本で両替できたとしてもかなりレートが悪いのでおすすめしません)
ホーチミンに関しては、空港出口でたところすぐ両サイドに両替所があります。そこでまず両替しましょう。(ちなみにすぐ隣にはシティバンクのATMもあるので、キャッシングで現地通貨を引き出す場合はこちらが便利です)
(空港出口にある両替所はこんな感じ)
いくら両替するのがいい?
何日滞在するか/何をするかにもよりますが、2ー3日程度の滞在であればまずは「1万円分の両替」でいいと思います。ベトナムは物価が日本の1/3くらいなので、1万円両替すると思った以上にかなり楽しめると思います。(これ結構驚きますよ)
街中のレートがよいおすすめの両替所
最初に空港で両替したとはいえ、途中で現金が足りなくなって追加で両替したいということもあると思います。その場合は以下の2店舗の両替所がレートがいいのでおすすめです。
①言わずと知れた、おじさんの顔が目印のドンコイ通り沿いの人気両替所
ドンコイ通りにあるのですが、外観にでっかいおじさんの顔がプリントされているのと「EXIMBANK」という文字が目印です。いつ行っても両替する旅行者でいっぱいなので、すぐにわかると思います。レートの表示はないですが、両替前に電卓で両替後の金額を提示してくれます。
住所: 135 Đồng Khởi, Bến Nghé, District 1, Hồ Chí Minh City
②PARKSONの1階入口すぐのVietcombank両替所
同じくレタントン通りとドンコイ通り沿いが交差するちょうど角にあるPARKSONというデパートの1階に、ベトコムバンクの両替所があります。ここも①の両替所とほぼ同じレートか、場合によってはこちらの方がレートがいいことも。本日のレートはスタッフの後に掲示されています。(ドンコイ通り沿いの入口から入ってまっすぐ進み、右側にあります)
住所:35 Bis – 45, Le Thanh Ton Street, District 1, Ho Chi Minh City
※注意事項
基本的には渡した紙幣でそのまま全額両替が基本なので、もし「3,000円だけ両替したい!」ということがあれば千円札で持参する方がいいと思います。また、両替は終わったあと必ず紙幣が合っているかその場で確認してください。ケタが大きいので両替後は札束をもらうことになり結構いい気分になりますが(笑)、たまに金額が間違っている場合があるのでいつも確認を。
ベトナム紙幣は日本でも再両替できないことが多いので、基本は全額使いきって帰るのがおすすめです。ただ、多額のベトナムドン紙幣があまるともったいないので、うまくクレジットカードを併用していくといいと思います^^ ベトナムのカード事情についてはこちらの記事にまとめていますのであわせてどうぞ!
楽しいベトナム旅行を!
武谷朋子(タケタニトモコ)でした :)