これは必需品!ベトナム旅行であると便利な持ち物

もっと楽しむためのベトナム旅行の準備。
前回は服装編でしたが、今回は持ち物編をまとめてみます。

ベトナムに生活拠点を移すことになってまわりの友人たちに話をしたら、「ぜったい持っていった方がいいよ!」と言われたものがいくつかありました。旅の荷物や持ち物はできるだけ少なく軽くしたいもの。なので、ここに書くのは通常の持ち物以外で、ベトナム旅行特有?の持ち物に絞って書きます。

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ベトナム人女性は日焼け対策もばっちり。腕はもちろん、首の後ろまでしっかりカバー。

 

これは持ってきた方が便利!な持ち物

①お腹がゆるくなった時用の薬
まずはこれですね。日本を発つ前に会った友達で、ベトナムに行ったことがある人全員に、お腹の薬は絶対だよと言われまして。絶対おなかこわすから!って。今まで海外の旅は結構行ったけど、お腹は比較的強い方だと自負してたのでどうかなーと思ってたら・・・・やっぱり必要でしたね。。特に男性は絶対かと。個人的な統計ですが、女性より男性の方がお腹下しやすい気がします。お腹を下す原因は氷や生野菜とか言われてますが、本当は何が原因なんだか。。

ホーチミンは気温も高いので氷なしの飲み物は現実的に結構きびしい(冷たいもの飲みたい!)ので、わたしはもう「いいや!」という感じで毎日のように氷入りの飲み物飲んでます(ちなみにおなかは大丈夫です)人によって原因はいろいろなのかもしれませんね。絶対おなか下すとは限らないのですが、可能性は高いのでお守りの意味でも持ってきた方がいいです。

②折りたたみ傘(雨季の4〜11月)
4月から雨季に入りました。といっても、ベトナムの雨はスコールなので、1時間程ざざーっと降ってすぐにやみます。スコールの時は変に外に出歩かず、カフェなどに入って雨が止むのを待つのがいいです(ちょっと外を眺めてみたら、出歩いている人いなかったので…)なので、折りたたみ傘もいきなり降り始めた時用という感じでもっておくとよいと思いますよ。8−9月は雨量が特に多いので、折りたたみ傘の携帯は必須です。(※ちなみに、12〜3月は乾季でほとんど雨が降らないので出番はほぼないかも。。)

ベトナム・ホーチミンは6月頃〜11月頃まで雨季です。いまは雨季まっただ中。8月中旬頃からスコールの回数と降雨量が格段に増えてきてます。雨季が始まった頃は、1日に1回スコールがあるかないか、しかも降っても30分〜1時間くらいでぴたっと止むので、スコールの間はカフェでお茶でもしているのがよいな、と思っていました。しかし。最近のスコールはとにかく降り続く。スコールの激しさで梅雨のような長く降り続く雨…… (アスファルトを跳ね返すすごい雨。レインコート着てバイクの運転は大変そう。)さすがにカフェでお茶でも...

③マスク
ベトナムはバイク社会なので、もう日本に比べたらとんでもない量のバイクが朝から走ってます。当然ながら排気ガスも出ているので、気になる方はマスクを持参した方がいいと思います(ちなみに、バイクに乗っている人たちのマスク着用率は高いです)。ただですねえ、いますでに30〜35度くらいの気温なので、マスクを着用すると、暑苦しい上に息苦しいという二重苦になります(苦笑)。マスクは乾燥する機内でも着用しておくと、喉が痛くなりにくいので個人的にはいつも持っていく荷物のひとつではあります。

④日焼け止め(日焼け予防の長袖の洋服)
特に女性の方へ。これは言わずもがなとは思いますが、マストアイテムです。ベトナムの紫外線量はなかなかすごいです。日焼け止めは真夏対策くらいのものを持って来たほうがいいです。わたしは顔や手などにはきちんとぬっていたのですが、うっかり足の甲を見逃してまして、気付いたらすごく焼けてました。。

ベトナム・ホーチミンは年中半袖でいいくらいの気温なので、洋服も少なく軽くて済むので荷物は結構少なくいけると思います。とりあえず、お腹の薬だけは…!

武谷朋子(タケタニトモコ)でした :)

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