パリの美術館で学んだ、捨てる視点の養い方|ORDINARY掲載

今年から掲載していただいている、自由に生きるためのWEBマガジン「ORDINARY」に、4月も新しい旅のヒトコマが掲載されました。旅からは本当に学ぶことばかり。

Paris

今回は22歳の時に行った初めてのパリ、ルーヴル美術館でのお話です。

▶▶ パリの美術館で学んだ、捨てる視点の養い方|ORDINARY

海外の美術館って、日本の美術館とは規模が全然違うところも多く、とりあえず全部観よう、では通用しない場合も多いことにこの時初めて気づきました。「せっかくだから」という気持ちは、10年以上旅を続けてもやっぱり思う気持ちではありますが、その時・その場で本当にやりたいことを軸に時間を使うことが、やっぱり充実した旅になるのかなあ、なんて思います。結構難しいんですけどね。

トップの逆ピラミッドの写真は22歳の時に撮ったものです。この時はフィルムをメインに撮っていたのですが、今見るとフィルム独特の色合いがあらためていいなあと。写真を見るとその時のことを鮮明に思い出すので、今でも旅のいちばんのお土産は自分の写真だったりします。

パリは行くと落ち着く街で、これまで何度も訪れていますが、まだ行きたいところが尽きない。そのうちまたパリに向かってしまうんだろうなあ。

==

ORDINARYに掲載しているバックナンバーもよかったらご覧ください。今回もあわせて4本掲載していただいています。

海外へは乗継便で飛ぶ。ファイルコールまでにもう1カ国味わう方法
バルセロナで学んだ充実した “食の時間” のつくり方
ドゥブロヴニクで学んだ ”心の振れ幅” をもっと自由にさせる意味
パリの美術館で学んだ、捨てる視点の養い方|ORDINARY(New!)

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
//////////////////////////////////////////////////////////////
武谷朋子のプロフィール
◉ベトナム・ホーチミン旅行するならまずこちらを!>>「旅の基本」まとめ
◉WEBマガジンORDINARY:エッセイバックナンバー

◉更新情報はこちらで
*Twitter →
*Feedlyで購読→follow us in feedly
*Instagram→@double__moon
Pocket

関連記事

Comment





Comment