台湾桃園空港で台湾モバイル(Taiwan Mobile)のプリペイドSIMを購入する
2016-07 台湾の旅
2015年以降の海外の旅では各国でSIMカードを買って端末に入れてデータ通信をしているのですが、今回の台湾の旅では台湾モバイル(Taiwan Mobile)」のプリペイドSIMを使いました。
いろんな会社がプリペイドSIMを提供していることは事前に調べた段階でわかったのだけど、選んだ理由はつぎの2つ。
・設定までお店の人がやってくれること
・速度も出るし、カバーエリアも問題ないこと
プリペイドSIMはどこで買える?
バニラエアが到着する桃園空港第1ターミナルだと、出国審査手前にもカウンターがありましたが、ゲートを出てから左側にもカウンターがありました(結構並んでた)。
パスポートの提示のみでさくさくと手続きできました。SIMを挿すと自動的に認識してくれるカードのようで、自分でのセットアップは不要です。らくちん。しかもすぐ認識してました。使っていて何の不満もなかったので、今後も「台湾モバイル(Taiwan Mobile)」のSIMでいいかな、なんて思ってます。
外でPCを開く時なんかはモバイルのルーターを持っていた方がいいけど、台北のカフェは無料のWi-Fiが通っているところも結構ありました。場所問わずPCのネット接続したい!という場合にはWi-Fiルーターがあると便利です→台湾データ通信Wi-Fi
台湾モバイルプリペイドSIMの料金表(2015/07時点)
料金表はいたってシンプルで、A~Dまでの4つのみ。使いたい日数を選ぶだけというシンプルさ。一番安いもので5日間NT$500(約1,650円)くらいです。これ、300元分が無料通話でついているプランなので、いざというときの通話もできて安心。
完全に余談ですが、去年7月(ちょうど1年前かあ)にポルトガルに行った時にも空港でSIMを買った時に書いたものを読み返してたら、ポルトガルで買ったプリペイドSIM、めっちゃ安いじゃん…!という今更ながらに思うなど。ああ、30日ポルトガル周遊とかいつかしてみたいなあ。。
(関連)ポルトガルの空港でプリペイドSIMカードを購入してみる
あ、話が逸れましたが、台湾のプリペイドSIMは手軽でよかったですよ。
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)