ポルトガルでワインを飲む(1本目)/世界のお酒紀行
旅先で初めて味わう飲み物にいつもドキドキする。
今回のポルトガルの旅でも、すてきなお酒との出会いがたくさんありました。
ポルトガルに7年ぶりに旅に出かけるにあたって、ひそかに楽しみにしていたことのひとつがポルトガルワインをたくさん飲むこと、ポルトガルは特にワインを好んで飲む人が多く、どこへ出かけてもワインを飲む人をたくさん見かけます。なかなか日本でもポルトガルワインというのは取り扱いが少ないんですけどね。
特に「ヴィーニョ・ヴェルデ」というポルトガルワインを飲むことを特に楽しみにしていました。いろいろ飲んだのですが、ポルトガルで飲んだものを順番に。
1本目:Adega de Murça @アゲダ
というわけでポルトガルで最初に訪れた街アゲダで出会った記念すべき1本目。
ポルトガル北部「Murça」というエリアにあるワイナリーのようです。白のスパークリングワイン。
天気のよいテラス席で、お昼からワインを飲める幸せと言ったら…!!!!
ごはんが結構重ためだったのでさっぱり飲めました。シチュエーションが最高すぎる。
すごくおいしくて、その後酒屋さんを回ったのですが、どこも置いてなかったのです…。旅の初めに飲んだ、というインパクトも重なったこともあるけれど、これは、今でもまた飲みたい1本。どこかでまた会えますように。
Adega de Murça Frisante Branco
武谷朋子(タケタニトモコ)でした :)
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