旅する視点で東京を楽しむ:次の滞在で泊まりたい場所
もう東京が暮らす場所ではなくなってしまったという昨日のエントリー。
しばらくはホーチミン暮らしが続きそうなので、また東京で暮らす日が来るのかは分からないけれど、そんな日が来るまではきっと旅する視点で東京と接することになりそうです。
ビジネスホテルなどは普段1泊くらいしかしないからそこまで気にならなかったけれど、一時帰国ともなると宿泊日数が多くなるので合計すると宿泊代も結構大変なことに。というわけで、宿泊代をおさえつつ、ステイを楽しむという観点で、次に一時帰国する時に泊まってみたいなあと思っている宿をいくつかピックアップ。
1:Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(蔵前)
東京のゲストハウスといえば、こちらでしょうか。
BAR LOUNGEは一度だけ行ったことがあるんですが、雰囲気がすごくよかったです。宿泊している人もそうでない人も、国籍もごちゃまぜな感じが、ゲストハウス!という感じでいいです。次は泊まりたいなあ。でもなかなか人気で予約が取れないので、1ヶ月以上前からの予約は必須かも。
2:東京の古民家ゲストハウス | toco.(トコ)(入谷)
こちらもNui.と同系列のゲストハウス。築90年の古民家を改装しているあたりが、ぐっときます。toco.のBARスペースでは、頻繁にイベントも開催されていて、お友達のかおるさんが、toco.ごはん〜はんなり編〜というイベントを定期的に開催していて、このごはんが食べたいがために、ちょくちょく行っていました。曜日によっていろんなテーマでBARスペースに人が集っています。
3:FIRST CABIN(秋葉原・築地)
実は一度泊まってみたいと思い続けているのがカプセルホテル。従来のカプセルホテルだと、安全面とか衛生面とかなにかと女性だと不安な感じもあったのですが、ここはなにより清潔感があって明るい感じがいいです。しかも男性と女性で階も違うので、セキュリティー面でもいいかかなと思います。名前の通り、機内をイメージしているカプセルホテルなので、部屋の種類も「ファーストクラスキャビン」「ビジネスクラスキャビン」。新しいステイの形として、次回はぜひ泊まってみたいなあと思ってます。
4:GRIDS HOSTEL & LOUNGE(秋葉原)
2015年4月19日オープンの新しいホステル。ホテルの企画・設計・運営をホテルクラスカなどを手がけるUDSが行っているので、内装含めどんな感じなのかが気になっています。外国人観光客に照準を合わせたゲストハウス型ホテル、最近増えてきましたね。
宿泊となるとホテルやビジネスホテルでと考えがちだけど、こういった新しい宿泊スタイルもミックスしながら東京の滞在も楽しんでみようかなと思ってます。
5:KAISU(赤坂)*2015年10月16日追記
立地はなんと赤坂。都心どまんなか。旧料亭を改装したリノベ物件というのもおもしろいところ。ラウンジもきれいな感じなので、予定の場所によっては動くのに便利かな、と。
6:ON-THE-MARKS(川崎)*2015年10月16日追記
安く泊まれるBunk Bedは、幅が通常のカプセルホテルよりも広いみたいなのでゆったりできそう。用途に応じて個室が選べるのもいいな。ここは音楽にこだわっていそうなので、ラウンジで夜お酒を飲みながら音楽を楽しむとかもよさそう。場所は川崎駅だけど、駅からそんな遠くなさそうなのでここも一度泊まってみたいところ。
武谷朋子(タケタニトモコ)でした!