気持ちのいい台北の朝ごはんシリーズ:金峰魯肉飯
しあわせな朝ごはんタイムというのものがあるとすれば、このお店にはそんな空気が流れてるような気がします。
台北の朝ごはんシリーズ、早朝に行った阜杭豆漿に続いてはこちら、金峰魯肉飯。魯肉飯!
そのお店には何時くらいに行くといちばん良さそうかなと考えるクセがあるのですが(笑)、金峰魯肉飯はわたしの中では朝ごはんだったわけです。開店が朝8時のようで、その少し後くらいに行ったらお店はほぼ満席。超人気ですねーやはり。
こちらのお店は魯肉飯では超有名店ですが、朝だからか、あまり観光客っぽい人もおらず、みなさん魯肉飯をもぐもぐと食べてます。こういうローカルっぽい雰囲気のお店、好きだなあ。お店の方はさすが旅行者に慣れてて、パキパキと動いてました。
魯肉飯は大中小とサイズがあったので「中」を注文。トッピングで煮玉子。「小」は別のメインを頼んでる方がサイドメニューとしてオーダーしているケースが多かった感じ。魯肉飯メインで食べるなら女性でも「中」でいいかと。サイドメニューも充実してます。
このお店も紙に注文書いて渡す方式です。すごい簡単。そしてすぐに出てきます。ただし、メニュー自体が全部中国語だったので、魯肉飯以外は漢字から想像して鶏のスープを頼んでみました。来るまで何がくるかちょっと分からないのがまたいいなあ。こういうドキドキはキライじゃないです(笑)
メニューはこんな感じ。
天気がよかったこともあるけど、なんというかのんびりした空気が流れていて、この日の朝ごはんはすごくよかったなあ。最寄り駅からすぐなので、アクセスもよかったです。
<Information>
金峰魯肉飯
住所: 台北市中正區羅斯福路一段10號
営業時間: 8:00~翌1:00
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)
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