旅に出ると、そこで出会う新しい味にわくわくする。
料理はもちろんですが、特にお酒には文化や土地の特徴が色濃く反映されていて、いつも旅に出てはご当地のお酒を飲むことを楽しみにしています。もうこれまで数えきれないほどいろいろ飲んできたのですが、これからはストックの意味も込めて各地で飲んだお酒を「#世界のお酒紀行」と題してちょっとずつアップしていこうと思います。
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#世界のお酒紀行
最初は番外編としてオランダから。
予想外のストップオーバーで立ち寄った半日だけの滞在でしたが、しっかり飲んできました(笑)
オランダはHeineken(ハイネケン)の本場なので、いろんなお店にハイネケンの看板が出てました。お土産屋さんに立ち寄れば、ハイネケングッズが幅ひろく展開されてました。あらすごい。
そんなわたしですが、ハイネケンは・・・・飲まず、夜ごはんで入ったお店で店員さんにおすすめのオランダのドラフトビールを注文。やはりまだ飲んだことのないご当地ビールが飲みたい!
注文したのは「TEXELS」という銘柄のビール。初めて飲みました。
左の色の薄い方のビールは夏限定のビールということで、とてもフルーティーでライト。でもビールのコクはしっかりと感じられるおいしいビールでした。右側は「TEXELS Skuumkoppe」というシリーズの小麦系ダークビールです。アンバーな色からもわかるように、より苦味も感じられるしっかりとした味でした。このTEXELSシリーズの中では最も飲まれているビールのようです(サイトより)。食事と一緒に飲んでましたが、どちらもおいしかった!
海外で飲むビールってなんでこんなにおいしく感じるんだろう。この一杯が至福のひとときです。うん。
<Information>
TEXELS http://www.texels.nl/nl/bieren/
武谷朋子(タケタニトモコ)でした:)